お気に入りの空間づくり~南欧風スタイル~

皆さんこんにちは。仙台のCocoRenoです。

今回は、おしゃれなプロヴァンス風とも呼ばれる南欧風スタイルについてお話ししたいと思います。
皆さん南欧と言うとどこの国を思い浮かべますか?

南欧とは、地中海沿岸の南ヨーロッパの事を言います。地中海の暖かな風が吹く温暖な気候でオリーブやぶどう・レモンなどの生産が盛んな地域です。
温暖な気候なので、リゾート地としても人気です。透き通った青い海に、白い漆喰の壁が美しいバロック建築の建築物が特徴的なシチリア島やマルタ島など、ぜひ1度は訪れてみたいものですね。

それでは、そんな理想の南欧のお部屋のスタイルはと言うとどういうものなのでしょうか?それは、白を基調とした柔らかいイメージが特徴で、どこかゆったりとした素朴で温かみのあるスタイルなのです。

壁や床は柔らかな白やアイボリーを使い、ラグやカーテンも同じく白やアイボリー、そこに淡いパステルカラーのクッションなどを挿し色に取り入れましょう。レモンイエローやミントグリーンなどが爽やかなイメージを引き立てるのでおすすめです。

もう少しこだわって南欧風なお部屋にしたいな…と言う方は、思い切って漆喰の壁にするのもおすすめです。

漆喰とは、石灰石を焼いて水を加えた水酸化カルシウムを主原料とした塗り壁材です。

石灰石の原料はサンゴ礁なのです!サンゴ礁が長い年月をかけ隆起したものから石灰石を採掘するのです。
石灰石と言うと堅苦しいですが、サンゴ礁の壁材と考えると、なんだかとてもおしゃれで興味がわいてきちゃいますよね。
真っ白でおしゃれな漆喰の壁は、おしゃれなだけじゃないのです!

漆喰壁は「呼吸する壁」なのです。以前エコカラットでも呼吸するインテリア壁材としてお伝えしましたが、漆喰壁にすると部屋全体が呼吸するのです。
漆喰の主原料の水酸化ナトリウムが二酸化炭素を吸収し、冬場の乾燥や夏場の湿気をコントロールしお部屋の湿度を快適にしてくれるのです。
そして、防火性にも優れています。水酸化カルシウムは無機質で不燃性のため燃えないので、住まいを守るとても重要な役割も担っています。
さらに、もうひとつの特徴は「シックハウス症候群」の予防にもつながります。
壁紙に使用される接着剤や家具などから揮発される「ホルムアルデヒド」と言う物質を体内に取り込むと、のどの痛みやアレルギー症状を発症してしまうおそれがあります。
漆喰はこのホルムアルデヒドを吸着し、再放出しない壁材なのです。
このように、機能性も優れた漆喰壁を取り入れることで、真っ白でおしゃれな南欧風のお部屋にぐっと近づけます。そこに泡ガラスの飾り窓があると、さらにおしゃれで自慢の南欧風スタイルのお部屋になりますね。

お好みのお部屋のスタイルから住まいに優しい壁材を取り入れていくのも住まいづくりの楽しみのひとつですね。
ぜひ皆さんもゆったりとした南欧風スタイルで住まいに優しいエッセンスを取り入れてみてください。

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